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アグテック甲府について

ABOUT

アグリカルチャー
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テクノロジー

アグテック甲府合同会社は、気候変動や農業を取り巻く様々な問題に対応できる次世代農業を⽬指し、AIやIoTなどIT関連の新技術を活⽤する「みらい農場プロジェクト計画」を推進しています。

農業とITのイメージ

お知らせ

NEWS

  • 2022年10月15日
    農地改良事業説明会を実施しました。
  • 2022年10月28日
    弊社サイトを開設しました。

会社概要

COMPANY

  • 名称

    アグテック甲府合同会社

  • 所在地

    〒400-0866
    ⼭梨県甲府市若松町4番1号

  • 代表者

    嶋⽥ 邦ー

  • 事務局

    ブルーオーシャン株式会社

  • 所在地

    〒104-0032
    東京都中央区⼋丁堀4丁⽬9番9号
    プラレールビル3階

  • TEL

    03-6222-9177

  • FAX

    03-6222-9178

事業内容

BUSINESS

⽇本農業を取り巻く環境

現在、⽇本の農業就業⼈⼝は、⽣産年齢⼈⼝の減少を上回るペースでの減少が続いています。農業は天候や⾃然災害等の不確定要素の影響を受けやすく、安定した経営が難しいことが担い⼿不⾜の⼀因となっている可能性が考えられます。そのような状況でも、農業総産出額は増加傾向に転じています。背景としては近年における農産物価格の上昇や、法⼈経営体数の増加による⼤規模化等が影響していると考えられます。

グラフ1
グラフ2

⼀般的に、農業経営は⼤規模化が進むにつれて、収益性も向上すると考えられますが、我が国は耕地⾯積における⼭間地域の⽐率が⾼く、⼤規模化した場合でも農地が分散していることから、⽣産コストの逓減が鈍化してしまい、⼤規模化への妨げになっていると考えられます。

農場

みらい農場プロジェクト計画

このような⽇本の農業が抱える問題を解決するため、AI※やIOT※、ロボット技術等を活⽤し、気候変動に左右されず農産物を安定的に⽣産し、供給することのできる施設を設置することが、農業就業⼈⼝の増加、⾼齢化への対策と考えています。
※AI (Artificial Intelligence):⼈⼯知能。⼈間が⾏う「知的活動」をコンピュータプログラムとして実現すること。
※IoT (Internet of Things):あらゆるモノをインターネット(あるいはネットワーク)に接続する技術。

農業系⼤学・⾼校・専⾨学校等との連携により農業の若い担い⼿を確保することにも寄与すると考えています。

計画事例
甲府みらい農場
プロジェクト計画

  • 所在地

    ⼭梨県甲府市⼼経寺町、上向⼭町、中畑町

  • 計画区域⾯積

    約70000m²

  • 地⽬

    ⽥、畑、⼭林、原野、雑種地

現地写真

現地の写真

現地の写真

イメージパース

施設の完成イメージ

AIおよびIoT技術を活⽤した栽培ハウス、研究棟、研究員の厚⽣施設等からなる次世代農業研究開発の複合施設

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